大切な荷物を預けるトランクルームだからこそ、防犯カメラの有無やセキュリティ体制は気になるポイントですよね。「本当に安全なの?」「防犯カメラはどこに付いてるの?」という疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
この記事では、トランクルームの防犯カメラの種類や設置状況を詳しく解説し、安心して荷物を預けるための施設選びのコツを紹介していきます。

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トランクルームに防犯カメラは設置されている?
結論から言うと、すべてのトランクルームに防犯カメラが設置されているわけではありません。施設のタイプや運営会社によって、セキュリティ体制には大きな差があります。
屋内型トランクルームの場合
ビル内に設置された屋内型トランクルームでは、防犯カメラが設置されていることが多いです。大手事業者の屋内型施設では、24時間機械警備+監視カメラ+個別施錠の三重構造が標準装備になっている場合が多く、セキュリティレベルは高い傾向にあります。
キュラーズのような屋内型専門のサービスでは、施設内に防犯カメラが複数設置されており、エントランスやフロア、エレベーター内なども監視対象に含まれています。
屋外型(コンテナ型)トランクルームの場合
屋外に設置されたコンテナ型の場合、敷地の入口や周辺に防犯カメラが設置されていることはありますが、個々のコンテナまでカバーしていない施設もあるのが実情です。
屋外設置用のカメラは全天候型タイプが選ばれることが多く、防水性・耐衝撃性・耐熱性に優れた機種が使用されています。ただし、カメラの台数や監視範囲は施設によってバラつきがあります。

防犯カメラの主な種類と特徴
| カメラの種類 | 特徴 | 向いている施設 |
|---|---|---|
| ドーム型カメラ | 天井に取り付け。広範囲を撮影可能で目立ちにくい | 屋内型施設のフロア・通路 |
| ボックス型カメラ | 存在感がありカメラの向きがわかりやすい。抑止効果が高い | エントランス・入口付近 |
| 全天候型カメラ | 防水・耐衝撃性能あり。屋外環境に強い | 屋外コンテナ型の敷地周辺 |
| 赤外線カメラ | 暗所でも撮影可能。夜間監視に対応 | 照明が少ない屋外施設 |
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防犯カメラ以外のセキュリティ設備
トランクルームのセキュリティは、防犯カメラだけで成り立っているわけではありません。複数の設備を組み合わせた総合的な防犯体制が整っている施設を選ぶことが大切です。
入退館管理システム
セキュリティカードや暗証番号で入退館を管理するシステムです。誰がいつ出入りしたかを記録できるため、万が一のトラブル時にも追跡が可能になります。
個別施錠
各ユニット(収納スペース)ごとに個別の鍵が設定されています。シリンダー錠・南京錠・カードキー・暗証番号式など、さまざまな種類があり、それぞれ防犯性能が異なります。
警備会社との連携
ALSOKやSECOMなどの警備会社と提携しているサービスでは、異常を検知した際に自動で警備員が駆けつける体制が整っています。24時間対応の機械警備と組み合わせることで、より高い安全性が確保されます。
人感センサー・侵入検知
不審な動きを検知して警報を発したり、通知を送ったりするシステムです。防犯カメラと連動していることも多く、異常時の早期発見に役立ちます。
- 防犯カメラ:侵入者の記録・抑止効果
- 入退館管理:出入りの履歴管理
- 個別施錠:各ユニットの物理的な防護
- 機械警備:異常時の自動通報・警備員派遣

防犯カメラがある施設を選ぶときのチェックポイント
1. カメラの設置場所と台数を確認
見学時にカメラがどこに何台設置されているかを確認しましょう。エントランス、各フロア、エレベーター内、自分のユニット付近をカバーしているかがポイントです。
2. 録画データの保存期間を確認
防犯カメラの映像がどのくらいの期間保存されるかも重要です。一般的には2週間〜1ヶ月程度保存されていますが、施設によって異なります。保存期間が短いと、トラブルに気づいたときにはすでにデータが消えているリスクがあります。
3. 映像の画質
古いカメラでは映像が不鮮明で、万が一の際に証拠として役立たない場合があります。高画質のカメラが設置されているかどうかも確認ポイントです。
4. 夜間の監視体制
24時間対応の監視体制があるかどうかをチェックしましょう。赤外線カメラや暗視機能付きのカメラが設置されていれば、夜間でも撮影が可能です。
見学時に『カメラは何台ありますか?』『録画は何日分保存されますか?』と質問してみましょう。明確に回答してくれる施設は信頼性が高い傾向にあります。
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防犯カメラに頼りすぎない自己防衛も大切
施設のセキュリティが整っていても、利用者側でもできる防犯対策があります。
- 荷物のリスト(写真付き)を作成しておく
- 高額品には個別の防犯タグやGPSトラッカーを付ける
- 定期的に荷物の状態を確認する
- 契約時に保険・補償の内容を確認する
特に、キュラーズの盗難対策ガイドなどを参考に、自分でもできる対策を講じておくと安心です。
また、トランクルームの盗難対策について詳しく知りたい方は、G-camの盗難対策記事も参考になります。

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主要サービスのセキュリティ体制比較
| サービス名 | 防犯カメラ | 入退館管理 | 警備会社連携 | スタッフ常駐 |
|---|---|---|---|---|
| キュラーズ | あり(各フロア) | セキュリティカード | あり | あり(日中) |
| ハローストレージ(屋内) | あり | カードキー | あり(ALSOK等) | なし |
| ハローストレージ(屋外) | 物件による | 南京錠 | 物件による | なし |
| 加瀬のレンタルボックス | 物件による | 物件による | 物件による | なし |
| スペラボ | あり | 暗証番号 | あり | なし |
このように、同じ運営会社でも物件タイプ(屋内型・屋外型)によってセキュリティ体制は大きく異なります。契約前に個別の物件のセキュリティ体制を確認することが大切です。
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防犯カメラに関する法律面の知識
トランクルームに設置される防犯カメラの映像は、個人情報保護法の観点から適切に管理される必要があります。運営会社には以下の義務があります。
- カメラ設置の告知(入口にステッカーや看板を掲示)
- 映像データの適切な保管と管理
- 映像データの第三者提供の制限
- 一定期間経過後のデータ削除
利用者としては、カメラが設置されていることは「監視されている」というマイナス面もありますが、万が一の際に映像が証拠として残るという大きなメリットがあります。防犯カメラの存在自体が犯罪の抑止力となるため、カメラのある施設の方が安全性は高いと言えるでしょう。
防犯カメラの技術は進化し続けており、今後はさらにAI活用やクラウド連携が標準装備になっていくことが予想されます。トランクルームを選ぶ際は、最新の設備が導入されている施設かどうかも判断材料に加えてみてください。
よくある質問(Q&A)
Q. 防犯カメラの映像は利用者が確認できる?
基本的に、利用者が自由に映像を確認することはできません。ただし、盗難や荷物の損傷などのトラブルが発生した場合は、運営会社や警察を通じて映像を確認できるケースがあります。
Q. 過去にトランクルームで盗難事件はあった?
残念ながら、過去にはトランクルームでの盗難事件が報告されています。ただし、セキュリティ体制が充実した大手サービスでは発生率は低い傾向にあります。施設選びの段階でセキュリティをしっかり確認することが予防につながります。
Q. 自分で追加の防犯カメラを設置してもいい?
自分のユニット内に追加でカメラを設置できるかどうかは、サービスの利用規約によります。多くの場合、自前の機器の設置には許可が必要です。検討している場合は、事前に運営会社に確認しましょう。
防犯カメラの最新技術トレンド
トランクルーム業界でも、防犯カメラの技術は年々進化しています。最新の施設では以下のような先進的な技術が導入されています。
AIによる不審行動検知
AI搭載の防犯カメラは、通常と異なる行動パターンを自動的に検知します。たとえば、深夜に長時間うろつく人物や、工具を持った不審な人物をAIが識別し、管理者にアラートを送信する仕組みです。従来の録画・再生型カメラと違い、リアルタイムで異常を検知できるのが大きな進歩です。
4K・8K高解像度カメラ
高解像度カメラの導入により、映像の鮮明さが大幅に向上しています。顔の特徴や服装の細部まで記録できるため、万が一のトラブル時に犯人の特定につながりやすくなります。暗所でもカラー撮影が可能な最新モデルも登場しています。
クラウド録画
映像をクラウド上に保存するシステムにより、現地のレコーダーが破壊されても映像が消失するリスクがなくなります。保存期間も長期化しやすく、30日以上のデータを保持する施設も増えています。
遠隔監視システム
管理者がオフィスや自宅から施設内の映像をリアルタイムで確認できる遠隔監視システムの導入も進んでいます。異常を検知した際にすぐに対応できるため、無人施設のセキュリティ向上に大きく貢献しています。
まとめ
トランクルームの防犯カメラの設置状況は、屋内型か屋外型か、また運営会社によって大きく異なります。大手の屋内型施設では三重セキュリティ体制が整っていることが多いですが、屋外型ではカバー範囲が限定的な場合もあります。
安心して荷物を預けるためには、防犯カメラだけでなく、入退館管理・個別施錠・警備会社連携といった総合的なセキュリティ体制をチェックすることが大切です。見学の際にはぜひセキュリティ面も確認してみてください。

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