横浜でトランクルームを探しているけれど、「どのエリアが安いの?」「おすすめのサービスは?」「横浜って東京と同じくらい高い?」――こうした疑問を持っている方は少なくないはずです。
横浜市は18の行政区からなる大きな都市で、エリアによってトランクルームの料金や選択肢に大きな差があります。都心部に近い西区・中区は料金が高めですが、南部や西部の郊外エリアではリーズナブルな拠点が豊富に見つかります。
この記事では、横浜でおすすめのトランクルームサービスをエリア別に紹介し、料金相場・選び方のポイント・注意点まで詳しく解説します。横浜でトランクルーム選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

横浜のトランクルーム料金相場
横浜市のトランクルーム料金は、東京23区よりは安いものの、全国平均よりはやや高めの水準です。エリアによって大きな差があるため、区ごとの相場を把握しておくことが重要です。
横浜市中心部(西区・中区・神奈川区)
| タイプ | 月額料金の目安(1畳あたり) |
|---|---|
| 屋内型 | 7,000~14,000円 |
| 屋外型 | 5,000~10,000円 |
横浜駅やみなとみらい周辺は、最も料金が高いエリアです。利便性は抜群ですが、コストを抑えたい方には不向きかもしれません。
横浜市北部(港北区・都筑区・青葉区・緑区)
| タイプ | 月額料金の目安(1畳あたり) |
|---|---|
| 屋内型 | 5,500~11,000円 |
| 屋外型 | 3,500~7,500円 |
新横浜やセンター北・南などのエリアで、住宅街に近い拠点が多いです。自宅近くで探す方に適したエリアです。
横浜市南部(戸塚区・栄区・泉区・瀬谷区)
| タイプ | 月額料金の目安(1畳あたり) |
|---|---|
| 屋内型 | 4,000~9,000円 |
| 屋外型 | 2,500~6,000円 |
横浜市内で最もリーズナブルなエリアです。屋外コンテナ型の拠点が豊富で、月額3,000円台から借りられる拠点も見つかります。
横浜市西部(旭区・保土ケ谷区)
| タイプ | 月額料金の目安(1畳あたり) |
|---|---|
| 屋内型 | 4,500~9,500円 |
| 屋外型 | 3,000~6,500円 |
南部エリアに次いでコスパの良いエリアです。住宅街の中にポツポツと拠点があり、自宅から通いやすい場所が見つかりやすいです。
横浜のトランクルーム料金の特徴をまとめると以下の通りです。
- 東京23区と比較すると10~30%安い
- 横浜市中心部と南部・西部で2倍近い差がある場合も
- 屋外コンテナ型は南部・西部エリアに多い
- 東京へのアクセスも良いため、都内在住者が横浜で借りるケースもある
横浜でおすすめのトランクルームサービス
ハローストレージ
全国最大手のハローストレージは、横浜市内にも非常に多くの拠点を展開しています。屋内型・屋外型合わせて横浜だけで数十カ所の拠点があり、自宅近くの拠点が見つかりやすいのが大きな強みです。Webから空き状況の確認・申し込みが可能で、キャンペーンも頻繁に実施されています。
公式サイト:ハローストレージ
加瀬のレンタルボックス
横浜・川崎エリアに特に強い老舗のトランクルームサービスです。加瀬倉庫は横浜市に本社を置いており、地元エリアの拠点数が豊富です。屋内型・屋外型・バイクガレージ・トレーラータイプなど、横浜で最も多彩なラインナップを提供しています。地元に根付いたサービスならではの安心感も魅力です。
公式サイト:加瀬倉庫
スペースプラス
屋外コンテナ型に強いスペースプラスは、横浜市内にもリーズナブルな拠点を複数展開しています。特に南部・西部エリアに拠点があり、コスパの良さが魅力です。バイクコンテナの取り扱いもあり、二輪車オーナーからの支持も高いです。
公式サイト:スペースプラス
キュラーズ(Quraz)
屋内型専門のキュラーズは、横浜市内にも拠点を展開しています。空調完備・24時間利用可能・清潔感のある施設が特徴で、デリケートな荷物を預けたい方に適しています。初期費用が月額1ヶ月分のみと、比較的シンプルな料金体系も好評です。
ストレージ王
関東エリアに展開するトランクルームサービスで、横浜市内にも拠点があります。コンテナの品質管理に力を入れており、断熱材入りのコンテナを使用している拠点もあります。夏場の高温が気になる方に検討していただきたいサービスです。

横浜エリア別のおすすめ選び方
横浜駅・みなとみらい周辺(西区・中区)
オフィスや商業施設が集中するエリアです。ビジネス利用や頻繁な出し入れが必要な方に向いています。屋内型が中心で、料金は横浜市内で最も高い部類です。コスト重視の方は、少し離れた神奈川区や鶴見区の拠点も検討してみてください。
新横浜・港北エリア(港北区・都筑区)
新横浜は交通の要衝で、東海道新幹線の利用者や近隣住民の需要が高いエリアです。屋内型・屋外型ともにバランスよく拠点があり、料金は中心部よりやや安めです。
戸塚・泉エリア(戸塚区・泉区・瀬谷区)
横浜市南西部は、コスパ最重視の方に最もおすすめのエリアです。広い土地を活かした屋外コンテナ型が多く、月額2,500~5,000円台で借りられる拠点が豊富です。車でのアクセスがしやすい拠点が多い点も魅力です。
金沢区・磯子区エリア
横浜市南東部に位置するこのエリアも、比較的リーズナブルな料金で利用できます。海沿いのエリアでは塩害の影響がないか確認しておくと安心です。
青葉区・緑区エリア
東急田園都市線沿線の住宅地で、ファミリー層の需要が高いエリアです。自宅近くで手頃なトランクルームを探している方に適しています。屋内型の拠点も比較的多いです。
横浜でトランクルームを安く借りるコツ
南部・西部エリアを中心に探す
戸塚区・泉区・瀬谷区・旭区といった南部・西部エリアは、横浜市内で最もリーズナブルです。中心部と比べて30~50%安い拠点が見つかることもあります。
キャンペーンを活用する
ハローストレージや加瀬のレンタルボックスは、定期的に「初月無料」「事務手数料0円」などのキャンペーンを実施しています。タイミングが合えば初期費用を大幅に節約できます。
屋外コンテナ型を選ぶ
温度管理が不要な荷物であれば、屋外コンテナ型が最もコスパに優れています。屋内型と比べて30~50%安いケースが一般的です。屋外型トランクルームの選び方と注意点は以下の記事で詳しく解説しています。

川崎市・藤沢市も視野に入れる
横浜市の北に隣接する川崎市や、南西に隣接する藤沢市のトランクルームも選択肢に含めると、より安い拠点が見つかる可能性があります。市境に住んでいる方は特に検討の価値があります。
2階コンテナを狙う
2段積みコンテナの上段は、1階に比べて安く設定されていることが多いです。階段の上り下りが苦にならず、荷物が軽めであれば、有力な節約手段です。


横浜でトランクルームを選ぶときの注意点
坂道・狭い道路が多い
横浜市は丘陵地帯が多く、坂道や狭い道路が至るところにあります。大型の荷物を車で運ぶ場合、拠点までのルートが通りやすいかどうかを事前に確認しておきましょう。できれば一度下見に行くのがベストです。
海沿いエリアの塩害
金沢区や磯子区など海沿いの拠点では、塩害による金属の腐食が懸念されます。コンテナの状態を確認し、錆や劣化がないかチェックしてから契約しましょう。
初期費用の確認
月額料金が安くても、初期費用が高い場合があります。事務手数料・鍵代・保証料・保険料などの内訳を把握し、トータルコストで比較してください。トランクルームの費用相場を詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。



解約条件の確認
最低利用期間や解約通知の締め切り日はサービスによって異なります。短期利用を検討している場合は特に、契約前にしっかり確認しておきましょう。短期利用に向いたサービスについては以下の記事で詳しく解説しています。



- 横浜は坂道が多いため、大型荷物の搬入ルートは事前に確認が必要です
- 海沿いエリアでは塩害のリスクがあるため、コンテナの状態をチェックしましょう
- 台風シーズンは特に、低地の拠点の浸水リスクを把握しておくことが重要です
よくある質問(Q&A)
Q1. 横浜で月額5,000円以下のトランクルームは見つかりますか?
はい、見つかります。戸塚区・泉区・瀬谷区・旭区などの南部・西部エリアでは、屋外コンテナ型の0.5~1畳サイズで月額3,000~5,000円台の拠点があります。ハローストレージや加瀬のレンタルボックスのWebサイトで「横浜市」で検索すると、エリア別に料金順で拠点を確認できます。
Q2. 横浜と東京、どちらでトランクルームを借りた方が安いですか?
一般的に、横浜の方が東京23区よりも10~30%程度安い傾向にあります。特に横浜市南部の屋外コンテナ型は、東京都内と比較して大幅に安く利用できます。ただし、横浜駅周辺やみなとみらいエリアは、東京の副都心エリアと同程度の料金です。
Q3. 横浜でバイクガレージを借りられますか?
はい、横浜市内にはバイク専用のガレージを提供しているサービスが複数あります。加瀬のレンタルボックスやスペースプラスがバイクコンテナを扱っており、月額8,000~15,000円程度で利用可能です。盗難対策や雨風からの保護に効果的で、バイクオーナーからの需要が高いです。
Q4. 横浜のトランクルームは24時間利用できますか?
セルフストレージ型(屋内・屋外)のトランクルームは、原則として24時間365日利用可能です。横浜市内のほとんどの拠点が24時間対応しています。ただし、ビル内に入っている一部の屋内型拠点では、ビルの営業時間に制限されることがあるため、事前に確認してください。
Q5. 横浜で見学できるトランクルームはありますか?
多くのサービスで現地見学に対応しています。ハローストレージ、加瀬のレンタルボックス、キュラーズなど大手はWebから見学予約が可能です。実際にコンテナの状態や周辺環境を確認してから契約することを強くおすすめします。特に横浜は坂道や狭い道路が多いため、搬入のしやすさは現地確認が必須です。
Q6. 横浜市内で屋外コンテナ型が多いエリアはどこですか?
戸塚区・泉区・瀬谷区・旭区・緑区など、比較的広い土地が確保しやすい南部・西部・北部エリアに屋外コンテナ型が多く設置されています。逆に、西区・中区・神奈川区などの中心部は土地が限られるため、屋内型が主流です。用途と予算に応じてエリアを選ぶと、効率的に拠点を探せます。


まとめ
横浜のトランクルームは、エリアによって料金に大きな差があるのが特徴です。中心部を避けて南部・西部エリアを選べば、月額3,000円台から利用できるリーズナブルな拠点が見つかります。
サービスとしては、横浜に本社を構える加瀬のレンタルボックスが拠点数・ラインナップともに充実しています。全国大手のハローストレージやスペースプラスも横浜に多くの拠点を持っており、比較検討する価値があります。
横浜特有の坂道の多さや海沿いの塩害リスクなど、注意点を踏まえた上で、料金・アクセス・設備のバランスが取れた拠点を選んでください。この記事が、横浜でのトランクルーム選びの参考になれば幸いです。

